ホーミーズコネクト（非公開）｜広島で飲食店開業・料理人独立を支援するシェア型クラウドキッチン

homies-connect-demo ホーミーズコネクト（非公開）

地域の生産者と飲食業者をつなぐ、
新しいWin-Winモデル
ーホーミーズコネクトーとは

「Homies Connect/ホーミーズコネクト」は、生産者の皆さまが丹精込めて育てた農作物や漁師・漁業関係者の皆さまが水揚げした海産物に新たな価値を生み出し、より多くの方々へお届けするための取り組みです。
私たちは、ホーミーズキッチンに入居するテナントの皆さまと協力し、規格外品や余剰食材を含む農作物を最大限活用しながら、持続可能な循環型の仕組みを目指しています。
生産者の皆様の想いが込められた食材を、飲食店のアイデアと技術で魅力的な商品へと生まれ変わらせ、消費者へと届けるお手伝いをします。

ホーミーズコネクトにかかる費用は0円

ホーミーズキッチンへの「手数料」「費用」は一切発生しません。
弊社はあくまで「生産者」と「飲食業者」の橋渡し役となります。

マッチング後の両社やり取りにおいても原則サポートを行いますが、こちらにおいても費用はかかりません。
生産者様からの仕入れ時・加工後に生産者様が商品を飲食事業者様から購入する場合にのみ、それに関する費用のみが発生します。

ホーミーズコネクトの取り組み

1.規格外品や余剰食材の活用

これまで廃棄せざるを得なかった規格外品や余剰食材を、ホーミーズキッチンの店舗が魅力的な商品へと生まれ変わらせます。
これまで、広島県三原市の生産者「スマイルラボ」さんと提携し、規格外の果物を使って作られたスイーツやタルトがイベントで即完売。また、アサイーボウル専門店ではその果物を使ったアサイーボウルが毎日完売するなど、大きな成果を上げています。こうした取り組みによって、食品ロス削減と生産者の課題解決に貢献しています。

2.販売ネットワークの拡大

「ホーミーズコネクト」では、生産者と飲食業者が双方向で支え合える仕組みを構築しています。
たとえば、瀬戸田レモンを生産する「セトカン」さんでは、ホーミーズキッチンでレモンスカッシュを販売するだけでなく、そのレモンを使ったスイーツが再び「セトカン」運営の店舗で販売されるという好循環が生まれています。こうして地域を超えた販売ネットワークの拡大を実現しています。

3.地域ブランド力の向上

「もったいない」を多くの飲食業者が魅力的な商品に変え、地元の食材を活用した商品を消費者に届けることで、地域ブランドの知名度向上にもつながります。
生産者の皆さまの想いを大切にしながら、農作物の価値を最大限引き出し、地域全体の活性化に寄与しています。

事例のご紹介

ー瀬戸田レモンとの出会いから始まった物語ー

広島県尾道市瀬戸田町で安心安全な瀬戸田レモンを手がける「セトカン」さん。皮ごと食べられるこのレモンをもっと多くの人に届けたいという熱い思いに共感し、同社運営のホーミーズキッチンでは、セトカンさんが展開する「すもうく」の瀬戸田レモンスカッシュをそのまま受け継ぎ、販売します！
さらに、ホーミーズキッチン内の「Pjerent.プジェレント」では、瀬戸田レモンを使ったオリジナルスイーツを開発しました。そのスイーツを「すもうく」でも販売したいという声が上がり、地域を超えた新たなつながりが生まれています。

ー SMAIL LABOと挑むもったいないの解消ー

広島県三原市で農園やワイナリーを営む「スマイルラボ」さんを新たなパートナーとして迎えた事例のご紹介です。
スマイルラボさんは規格外の果物が余ってしまうという課題を抱えていました。ホーミーズコネクトはこの課題に着目し、規格外の果物をホーミーズキッチンで運営している「プジェレント」さんにお願いし、『りんごのタルト』を開発。出店イベントで即完売するほどの大人気商品となり、大成功を収めました。また、スマイルラボさんでもプジェレントさんが開発した『りんごのタルト』を販売することに！これにより、廃棄せざるを得なかった果物が魅力的な商品に生まれ変わり、再び生産者の手元に戻るという素晴らしい循環を実現することが出来ました！
さらに、同じくホーミーズキッチン内で運営中のアサイーボウル専門店「GatoUガトウ」では、スマイルラボさんの果物を使った新メニューも販売！女性を中心にこちらも大人気を博しています。

ホーミーズコネクトをご検討の方へ

ホーミーズコネクトが目指す未来

つながる力が、未来を変える

私たちは、生産者の皆さまとともに課題を共有し、一緒に解決策を考えるパートナーです。
「廃棄するしかなかった農作物が、多くの人に喜ばれる商品に変わる」
「地元だけでなく、新しい市場で農作物を届けられる」
そんな未来を一緒に創り上げていきませんか？
私たちのネットワークを活用して、関わるすべての人が
Win-Winで成長できる仕組みを築いてまいります。